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キャンパーハウスはキャンピングカーの高価買取、高額査定をおこなう全国対応の中古車キャンパー買い取り専門店です。無料で全国どこでも出張査定買取いたします、

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 キャンピングカーの違法改造とは  


先だって陸運局の方と、久しぶりにお話をさせていただいたとき、今現在、保険会社が、事故時に保険金の支払いを拒むケースが非常に増えているとお話をしてくださいました。なぜなら陸運局に問い合わせがくるからです。

37年前に、名古屋陸運局で、素人しては初めてキャンピングカーの改造だけでなく、改造申請、つまり書類作成までキャンパーハウスの代表がおこなっていますが、そういった経験から気持ちがわからないわけではありません。難しいことですし、はっきりいって面倒なことです。しかし改造後は、構造変更や車検証の記載変更をきちんとおこなってほしいと思います。書類上、つまり車検証の記載の変更をきちんとおこなっておけば、そういった保険金のトラブルは起きないからです。構造変更をだし、検査を受け、通れば、なにも違法改造ではないからです。

業者さんも取り付けだけ行って、「こんな程度、88ナンバーで、すでに車検証は「改」になっているから大丈夫ですよ」と完全に改造車の基本を勘違いしているケースがあります。車検上、車検証上、もともとの車とは改変されているという意味だけのことです。のちのちの改造がすべて許されるわけではないのです。また車検が通っても、保険がおりるか、おりないかは全く別の問題なのです。ここを間違う方がプロでも非常に多いのです。

知識のないキャンピングカーショップを見ぬく方法は、こういった法的な話をすると、言葉使いは悪いですが、かならず一つ覚えでこの言葉を言われます。「陸運局の担当官ごとに判断が違います」と、これはまったく嘘です。担当官ごとに判断が違うものではまったくありません。37年前は、それこそ地区ごと、担当官で話は違いました。現在は当時から比べればある意味、完全に統一されています。

 なぜ違法改造が問題なのか


今現在、キャンピングカーの車両保険は、外資系はすべてといってもいいぐらい入れません。国内でもネットの保険は無理です。そして、キャンピングカー専門の保険会社もいくつかありますが、入れるということと、支払いがあるということは、まったく違うと考えてください。ここを押さえていないキャンピングカーショップが多いので、トラブルが起きるのです。もう一度言いますが、車検が通ること、保険に入れること、保険が支払われるかどうかは、まったく違う話なのです。

車両保険の項目に「不正改造及びそれに類する改造が原因で起きた事故については補償しない」と書かれているのです。例えば、キャンピングカーの屋根にアンテナや換気扇をつけたとしましょう。またリアにエアコンの室外機を取り付けたとしましょう。それで事故が起きた場合、完全にとれないように、ビスやコーキングでとめてあれば、どう解釈しようが、わかりますよね。それは車両の一部です。いやいや取れるからいいよ、という施工店があるのでトラブルのです。たしかに時間をかければ取れますよ。また3センチだろうが、4センチだろうが数値が変われば本来は違反です。

ただ、指定部品といい http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/kns05.htm
国土交通省が、緩和措置を設けており、3センチ、4センチまではよいとか、溶接やリベットでの取付以外なら、諸手続きを不要としてくれています。簡単に言えば、アンテナなど軽微な自動車部品を装着したことは、許してくれています。これは国土交通省が面倒だからです。何もかも受け入れると対応が煩雑になるからです。

国土交通省のサイトをご覧になるとわかると思いますが、アンテナなどは指定部品とされ、実は緩和要件になっています。 バンテックさんなどでは、取り付けもすべて親切に下記のページで説明してくれていますが、しかしこの商品ぐらいの大きさのものは、あくまでも改造申請や記載変更で許可を受けた、他の換気扇やバンク部分の高さが、アンテナより当然高いことを前提に製作されて販売されています。
http://c-partscenter.jp/manual/diamond_antena.html


         キャンパーハウス


また、緩和要件のパーツも、見ていただくとわかるように、3センチ、4センチ程度、また指定された部品、そして恒久的なものではない、手ねじで締め付けができることです。原則は、工具を使うものは容易に取り外せるものではないという解釈が基本原則です。ですから、乗用車のアンテナは洗車の時にくるくると回せば外せます。

上記の写真ようなアンテナは、たとえ指定部品としても高さは15センチを越えます。またしっかりリベットとコーキングでとめられ、アンテナの引き込みまで天井からしてあります。これに似たケースは、換気扇もそうです。例えば、こういった車両で、トンネルや看板でぶつけて、アンテナや換気扇が破壊するだけならいいです。車の屋根に大きな損傷、ダメージを受けた場合、またこれが落下して後ろの車の人命にかかわる場合、保険がおりなくなる可能性、減額される可能性が出てくるということです。そうです、高さが車検証の記載と変わっているからです。ちなみにこの車の車検証は、ノーマルのままでした。ですから、オークションでも、車検証の高さと、現車確認という注意書きが入ります。先だっても換気扇を取り付けた車両がありましたが、それも車検証の高さは、ノーマルのままでした。

勘違いをしないでください。これらが、 http://www.mlit.go.jp/jidosha/kensatoroku/kensa/kns05.htm
国土交通省の緩和措置に該当するかどうか、車検が通るかの議論は、どうでもよい話なのです。このパーツも車検の時に時間をかけてねじを外せば、3センチ以内に間違いなく収まるでしょう。今回の話は、あくまでも保険がおりるか否かのお話なのです。

例えば、ハイエースでキャリアの上にソーラーをつけた場合、また荷物を載せていた場合、これをぶつけてボディーに損傷を受けた場合、おりる可能性があるわけです。故意でなければです。キャリアの上に、はしごやいろいろなものを固定して走るためのキャリアですから。しかしそれでも因縁で、キャリアからソーラーを簡単に外せなければ、固定目的でソーラーをつけるために取り外せるキャリアをつけたんだろうと、いわれるかもしれません。鶏か卵かの議論です。現実、国土交通省ですら、後付けに対して法整備をいろいろ迷っています。しかし、後者はもめにもめたとしても、前者、特に換気扇にまでなると完全にアウトということなのです。

くどいようですが、陸運局の担当者によってどうとか、車検は問題なく通ったよって言っても、保険の支払いは、それはそれなのです。

理解できましたでしょうか。保険会社は現在支払いが厳しくなっています。ですから、こういった場合、陸運局にきちんと、改造後の車両であっても、高さの記載変更を面倒でもしておくべきです。念には念をしておいてください。現在の保険の引き受けは、殆どショップを信頼して、また次の依頼が欲しいがゆえにFAXだけで申し込みを受けています。当然現車はいっさいまるっきり見ていません。ですから保険を受けてくれたことと、保険の支払いがきちんとあるかは、全く別問題だと、しっかり認識をしてください。

事実、厳しいオークション会場では、車検証記載と現車高さ確認、と注意が入ります。でもほとんどの中古車店は、なんの心配もなく気にせず流通させていきます。ですから特に中古車を買う場合は、皆さん消費者側が注意してください。

あそこのキャンピングカーショップは、改造もしてくれ、車検も通してくれるし、保険会社も全部紹介してくれるから、ということと、事故の時にその保険金が支払われるかとは、全く違う次元なのです。勘違いをなされぬようにしてください。被害者保護の観点から、相手側に、支払いは考慮されても、車両保険の支払いは非常に厳しくなっているのです。


 違法改造は保険金の支払いに影響が出る


例えば、発電機とエアコン。シャーシーフレームから溶接で、鉄骨を延長し、燃料タンクから燃料を補給できるようにして発電機をつける、そして室外機も。なおかつ室内にはエアコンをつける。そしてグレータンクも移動しました。当然のごとく軽く50キロ以上の車体重量の変更になります。前後の軸重量も変わります。溶接で完全に固定されており、50キロを超える設備の増加です。車検証上の記載と変わってくることになります。緩和要件は外れることになります。

当初の改造申請で、sine正弦 cosine余弦 tangent正接 を使い、重心高、最大安定傾斜角度を求めていくのですが、ここ最近は、キャンピングカーの製造メーカーは作るだけで、最大安定傾斜角度の求め方を知らない、知識のない人間も増えてきているのです。申請の代行店ができてきたからです。

本来は、車検証上も、50キロ、車種によっては100キロを超えてくれば変更が必要なのです。車両重量及び車両総重量が変わるからです。また改造申請時に発電機がついておらず、その後につけ、万が一、走行中に火災が起きた場合、ガソリンタンクからの接続工事なのか、専用タンクからの接続工事なのかはまったく別としても、保険会社は当然厳密な調査に入ります。それらが原因の一部であると、違法改造が原因の発火であると十分にみなされる可能性があるのです。これらが原因でなく、単純なバーストによる横転であっても、その後に車両火災が起きると、これらと結び付けてくる可能性も十分あるのです。2018年だけでも高速上で2台が燃えています。

初期の改造申請時には、どんな装備をのせていたのか、すべて図面や計算書に出しているからです。それらが事故後に陸運局に問い合わせがくるということです。車両保険の項目に「不正改造及びそれに類する改造が原因で起きた事故については補償しない」と書かれているからです。

「おいおい、発電機は、ちゃんとしたメーカーがつくり、つけている車いっぱいあるじゃね〜か」、そういわれる方も多いと思います。無論、よいです。ただここでは、車両重量が、初期の改造申請とは違う、重心高や最大安定傾斜角度も違う数値になり、本来は書類記載の変更が必要であるということをいっています。

車両重量が、正しく変更されていないことを、不正とみなされ、その不正が、火災までつながっていく可能性が出てくるのです。陸運局でもなければ、車検場の検査官でもなく、保険会社の調査官にです。

保険会社はきちんと親切に、小さな文字で約款を書いているのですから。

            違法改造 

改造を全否定しているわけではありません。ようはのちにトラブルが起きないように、改造したら高さ、横幅、重量は、面倒でも記載変更をしておくということです。陸運局側の対応ではなく、プロ側がぶれない対応ができる業者でアフターパーツをつけることです。

もう一度言いますが、アフターパーツをつけるなとか、改造をするなといっているのではありません。車検証の数値を面倒でも変更しておいてくださいということです。

 自動車保険の調査は厳密だからです


前述は、高さ違反、後半は重量や重心高です。たかがちょっとの高さ変更、たかが3トン、3000キロの60キロだろうといっても、車検証や初期の改造申請書と、数値がくい違う車両は、すべて原則は違反車両なのです。わかりやすく言えば、暴走族の車両です。フェンダーからたかが2センチ出ても、彼らは警察にこっぴどく怒られています。また事故時に保険はおりません。

キャンピングカーも集団で集まって、高さが変更され、重量が変更されていたら、言葉使いは悪いですし、反発を食らうでしょうが、彼らと同じ集まりなのです。当然保険はおりない可能性が十二分にあると理解してほしいのです。

これを押さえていないと、保険金が支払われない、そういったケースになりかねないということです。そうなってはじめて気づくことになるのです。一昨年事故を起こした自家用飛行機の墜落事故は一年後も保険金は支払われていません。飛行機に対してではありません。墜落した側の被害者にも長期間おりていないのです。それが現行の保険制度なのです。キャンピングカーの違法改造を甘く見ないようにしてください。事故が起きたとき被害者側にもおりなくなる可能性があるのです。

      キャンピングカー 天井高

上記の写真は、買取をさせていただいたことがご縁のお客様のキャブコンです。当店で軽キャンパーを買取させていただき、実は、このお車はこの日が初めて見させていただく車です。タイヤ交換、ハブボルト交換、ブレーキ点検、アルミホイールからスチールホイールの変更のご相談を受け、提携店の整備スペースに入れるときの写真です。しかも、このお車、他県からはるばるお越しいただきました。まさに買取店冥利に尽きるお仕事です。

見たことがない車ですから、事前に車検証から高さを確認して、提携店の開口部高を責任者と確認し、受け入れました。しかし、写真でわかるように、車検証には記載のない新たな換気扇がついており、入ることができなかったケースです。嫌な予感がして、脚立で天井高を目視で確認しましたが、完全にアウトでした。もしこのまま何も確認をせずに、侵入していたら、警備会社のセンサーを破壊し、電動シャッターと衝突、シャッターのセンサーも、照明も破壊することになったと思います。それと大切なお車も損傷を受けていました。

事前に、高さが心配で、車検証を送っていただき確認をいたしました。お客様も中古で買って、車検証と高さが違うことを知らない、受け入れの提携店も車検証から、開口部高を確認して受け入れの体制をしていました。疑い深いキャンパーハウスだからこそ、立ち会って脚立で目視で危うく衝突を未然に防ぎ、対応した出来事です。この中古車を売った会社は、長年の歴史を持つそれなりの有名店です。キャンピングカーの業界はこんなものです。車検証と実寸が違うことを本来は販売時に説明すべきなのですが、、、

もし衝突していたら、提携店は、車検証で高さを確認しています。お客様は、車検証を信用しています。それぞれの保険会社は、車の保険でおろすのか、店舗の営業保険でお金をおろすのか、それぞれの保険会社でひともんちゃくあったことでしょう。だから、キャンピングカーの整備をディーラーが嫌うのです。これが現状です。

 構造変更 記載変更をしていないと保険がおりない


上記の車は、後で調べたところ、車重も大きく違います。特に発電機の設置やエアコンの設置は、50キロ、60キロといったそれなりのおおきな重量変更になります。左右の重量差のバランスもおおきく変わりますし、全体重量も変化しますし、車検証と記載数値が変わってきます。取り付けの技術があることと、安全基準を守ることはまったく違う問題がでてきます。なんでも気持ちよく取り付けるお店が良いと思っていても、事故が起きたときに大きな後悔が起きないようにしてほしいのです。また、旅先で故障した時、レッカーに拒否されることもあります。

3トン以下と3トン以上では積載車やレッカー車の車種が大きく変わることが理由です。規定上は断られるとお伝えしておきます。私たち買取屋は、全国に買取に伺いますが、あらゆるリスクを考慮して、緊急時のレッカー契約を全国規模で組んでいます。また所有する積載車も、3トン以上の4WD、ディーゼルに対応できるようにしていますが、たかが50キロ、されど50キロ、車高の変更もそうですが、とくに車重の変更は原則は安易にしないようにしてください。23年間の大型特殊車両の業者間取引の経験上、お伝えしておきます。

よくキャンピングカーの雑誌や、一部サイトに、キャンピングカーは、購入してから育てていくものと書かれていることがあります。キャンピングカーは育てないようにしてください。改造申請をとってから育ててはいっさいダメです。育ててもきちんと車検証の記載変更を構造変更を出して変更しておくべきです。またそれを保険会社にもきちんと連絡をしておくことです。それをするなら育ててください。

こういった、のちの改造工事はお金を払えば業者は喜んでおこなうものの、書類変更は業者がしない、またお客様にも説明をいわないのは、積載荷重の限界に近いうえでの積載物だからです。だから、現在バーストしたり、ハブボルトがいっきに全部折れるケースが続発している、それが現在のキャンピングカーの世界なのです。当店のメンバーは、大型も特殊車両の免許もありますので、キャンピングカーは、かならずSAでは、休憩時にハンマー点検を長年みなおこなってきました。キャンピングカーはそういった商用車なのです。

国土交通省のハンマー点検の推奨
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000002.html


 事故が起きると被害者にも迷惑をかける


重心高の求め方、特に上部に荷重があるものをのせたときに、車の安定にどれだけの影響があるのか、記事にしたいと思います

おろせるものは、いいですよ。お布団とか、現地で飲む飲み物が50キロだ、家族の体重が100キロ増えた、それは問題ないのです、キャンパーハウスが育てるなといった、と反発を食らうと思います。が、あえて嫌われ者になっても、皆さまがのちに、保険金支払いでおおきな後悔をなされぬよう記事にいたしました。よくキャンピングカーを所有してから自分で改造をおこなっても、だれにも迷惑はかけていねーだろ、そう思う方も多いはずです。事故が起きたとき、自らにも他人にも保険がおりなくなることを理解しておいてください。それが違法改造の怖さなのです。原則は、被害者保護の観点から自賠責などで支払いはおこなわれても、任意保険の支払いも制約されてくる場合が十分に出てくるのです。もう一度言いますが、それが違法改造の怖さです。車両保険に関しては、特にご注意ください。


最初にも言いましたが、こういったことをキャンピングカーのお店に相談すると、必ず、同じ言葉が出てきます。陸運局の担当者によって違うからと、全部陸運局のせいにしてしまうでしょう。そういったものではないのです。

2017年、岡山県津山の中国自動車道で大型トレーラーが路上のタイヤに乗り上げて横転し、親子2名が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。同じようにキャンピングカーの装備品の落下で他人の命を奪うことがないようにしなければなりません。多くの買取車両を見ることで雪国の融雪剤で下回りが腐食した車を見るたびに、安易な装備品の装着をやめてほしいと願う気持ちになります。昔は車体下部にエアコンの室外機を取り付けていたメーカーがシャーシー上に位置を変更したこともこういった腐食による落下事故を考慮しています。

最後にもう一度言っておきます。後付けでいろいろつけてくれて車検も通してくれて、保険会社もお世話してくれて、保険会社の担当者が、大丈夫ですよ、うちはキャンピングカー専門の保険会社ですからといって引き受けたとしても、車検証上の高さや重さが変わるもの、つまり車検証の記載と現車が違うものはすべて原則は違法車両として扱われます。当然、緩和要件があるものは除きます。

皆様の大切な愛車が事故を起こしたとき、車両保険がおりないようにならないことを願っています。上記の例のように、車検証と高さや重量が違う車両がそれなりの数、流通しています。それが現在のキャンピングカー市場です。

「細かいこといや〜がって」と思うでしょうが、保険会社はもっと重箱の隅をつついてきます。「不正改造及びそれに類する改造が原因で起きた事故についてはいっさい補償しない」 もう一点は、彼らは車検証のたった紙一枚をFAXで受け、契約をしています。ですからその紙面の数値と現車の数値が少しでも違えば、「虚偽記載」として契約を不履行にしてきます。

彼らは一流の弁護士が入り、類する幅もそれなりの幅をもっていますから。





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