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キャンピングカー買取専門店 キャンパーハウス 名古屋、横浜を拠点に、全国どこでも無料出張査定

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キャンピングカーのサブバッテリー


キャンピングカーの買取店として2023年、この記事を大きく改変する時がきました。

カムロードのキャブコンも、バンテックジルアネックスリバティナッツのクレアなど、どんどんリチウム化に向っています。

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まず、新車でも、中古でもキャンピングカーを購入すると一番悩むのが、サブバッテリーの問題でしょう。多くの方のブログにあるように、サブバッテリーを搭載していても、長旅だと電子レンジなんか使えなくなるとか、エアコンは長時間使えないとか、フル装備を生かそうと思うと、結局、オートキャンプ場で電源をとるキャンピングカーの利用に限定されていきます。

使えないということはありません。しかし、誰もが経験するのですが、2日目、3日目、4日目に厳しい状況になっていくのです。一泊二日であれば、キャンピングカーのサブバッテリーは、走行充電やソーラーなどで悩むことはありません。ただ、そんな旅なら、ワンボックスでも十分でしょう。

すると、普段の喧騒から離れて心を安らげよう、自由に行動したいとキャンピングカーを購入したのに違ったな、となり、早期に車を手放す方もたくさん見てきました。そして結局、キャンピングカーの集まりに参加し、今度は人間関係で疲れたり、異業種交流会、車自慢大会になったり、まあ、それを求めてくる人も中にはいますがね。



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また、SAや道の駅でのトラブルは、電化製品を使うために、起きているといっても過言ではありません。アイドリングや発電機の音でトラブルが起きるわけで、キャンピングカーにとって、バッテリーは非常に重要な問題、課題でもあるでしょう。発電機も、現実には気軽にどこでもは使えません。夜は意外に静かだからです。発電機は人のことを気にせず使う方にとっては最高のアイテムなのですが、狭い日本ではなかなか成立しないのも事実です。

そういった意味で、バッテリーをうまく使うこと、バッテリーを征することができれば、これほどキャンピングカーの利用や車内を快適にするものはないでしょう。

しかし最先端のリチウムバッテリーも、いくつもの構造タイプがあり、使いきって再充電をすすめるお店やバッテリーもあれば、一定の容量はつかわないように防止する装置を取り付けるリチウムをすすめるお店やそういったタイプのバッテリーもあり、どの商品を信頼し、どのショップを信用するか、難しい選択肢を迫られることでしょう。なおかつ効率だけでなく、リチウムは発火事故も絡み、安全性も考慮しなければならない商品です。ですから、まだまだ、ただいま大きく成長中、それがリチウムバッテリーでしょう。飛行機に載せても大丈夫であるという証明が得られるバッテリーが一番安全なリチウムイオンバッテリーですが、まだまだ高価で少ないのが現状です。

家庭での100Vの充電方法に関しては、リチウムバッテリーとディープバッテリーとでは差異は少ないですが、走行充電では両者にはまだまだ差があります。2023年、まだまだ難しい判断、それが現状でしょう。買取車両でテストしても、性能判断が難しいのが我々の結論です。

これは2023年の電気自動車も同じで、テスラや中国製EVは、急速充電対応にフルに力を発揮するようですが、トヨタのEVは、まだまだ急速充電に一日の回数や充電量にそこそこ制限がかかるようなことが言われています。トヨタでもリチウムの性能維持はなかなか難しいのでしょう。これがトヨタが世界から遅れていると言われる由縁であるようです。
トヨタのBZ4Xであっても、2023年、費用対効果、安全性、充電パワー、走行距離、すべてを考えると悩ましいところなのでしょう。

 現段階は、こんな風にしておけば


当店の代表は、四国の神社やお寺参りが趣味、下手をすれば一カ月近く、車とホテルで長期にわたり、四国に入り浸っている時があります。そんな代表のキャンピングカーは輸入車の超ロングボディの車ですが、サブバッテリーに頼らないよって、言って、携帯用のリチウムバッテリーを予備で積んでいます。43年前に名古屋陸運局で個人で初めてコースターの8ナンバーを取得し、以来、大型キャンピングカーを何台も乗ってきた、キャンピングカーの超先駆者、ツワモノが、携帯用のリチウムバッテリーを活用しています。高額なリチウムバッテリーを装備として本格的に実装するより、現段階では予備として携帯リチウムバッテリーを積んでおけばよいのではないでしょうか。

現実、当店の協力企業さんたちのキャンピングカーも、趣味のバイクのベース拠点のキャンピングカーを所有する方、川釣りが趣味の方のキャブコンでも、もうそういった現象がどんどんおき始めています。キャンピングカーのサブバッテリーは一応、載せているし、使っているけど、これがあればいいよねって、言って、ほとんどが楽天やアマゾンで購入した携帯用リチウムバッテリーを予備として活用しています。

家に持ち運んで100Vで満充電もでき、車で12V走行充電もできる。現地ではソーラーを広げて補給充電もでき、IHクッキングやお湯も沸かせる。最大2000W、中には3000Wなどという強力なインバーターもついているわけですからね。こんなこと5年前では考えられませんでした。



ポータブル電源など、一定の安全が担保されたリチウム携帯バッテリーがどんどん開発されてきています。

キャンピングカーのサブバッテリーは、エンジンから電力をもらっています。しかし、これが様々なトラブルや問題を起こしてきました。それがキャンピングカーの歴史です。車からおろして充電ができる、それが大きな利点になると思います。

 ワンポイントアドバイス


最後に、キャンピングカー 買取店からのワンポイントアドバイスですが、サブバッテリーの置かれている空間が、埃だらけ、ゴミだらけというお車がまれに見受けられます。コンセントの火災に見られるように、電気に埃は禁物です。ショートをさせないこと、感電をしないように定期的に埃は取り去っておきましょう。

そういった意味でも、こういった持ち運び可能なリチウムバッテリーは埃っぽい空間、夏の熱い空間に固定して置かれることもなく、利便性だけでなく、安全面でも理想なのです。2020年からリチウムを予備バッテリー程度として搭載することを提案してきましたが。RVランドが新開発したヂュカトが、そういった方式なりました。RVランドも先駆者ですから、安全性を考慮してそうしたのだと思います。

  時代の大きな変化


そして、 エコフローが簡易なエアコンを発売しました。キャンピングカーのエアコンとして使用可能なもののようです。時代の流れでどんどん変化しています。

これだけ持ち運びが便利な携帯用リチウムバッテリーが、小型で高性能になってくると、2030年以降、エンジンもEV、キャンピングカーに固定されるサブバッテリーは、いずれ必要なくなる時代が来るかもしれません。



キャンピングカーライターさんへお願い

昨今、キャンピングライターさんがばれないと思われるのでしょうか、著作権侵害、つまりパクリをおこなわれます。大変残念ですが、個人、企業さん二名を刑事告訴させて頂き、書類送検をさせて頂きました。

さまざまな記事は私たちの経験から書かせていただいておるもので、警察対応では、ばれないと思った、そう言われます。また感動したので利用したとも、なんにしても、無断での利用は犯罪です

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